2016.11.18
プラスチックが「可燃ごみ」になったのは、埋立地の確保が理由なの?
“楽しいカイロ”くろぬま健康カイロ院・院長の黒沼 隆です。
「4thシーズン:環境」にまつわる「ウソ!」「ホント!」について考えます。
第3回です。
☆☆ プラスチックが「可燃ごみ」になったのは ☆☆
☆☆ 埋立地の確保が理由なの? ☆☆
ごみの分別回収が行われていますよね。
当初は「不燃ごみ」とされていたプラスチックが「可燃ごみ」に変更されました。
また、「資源ごみ」として「プラ」が別扱いされるようになりました。
これは、ごみの埋立地に限界があるための対応なんですよね?
答え:「ホント!」なんです。
<解説>
「ごみ」は、年々増加傾向にありました。
そのため「まず、焼却ありき」との考えから燃えるものは燃やして減量し、
埋立地の負担を減らす方向でした。
ごみを燃やすと、重さは1/10、容積は1/20まで減らせるのです。
また、衛生処理の観点からも腐りやすい生ゴミなどを優先的に燃やすことが
ポイントとなっていました。
プラスチックも埋められていましたが「かさばる」ため、埋立地の確保が
だんたん難しくなっていきました。
・そのため、プラスチックはできるだけ「資源ごみ」として回収する。
・資源とならないプラスチックは「可燃ごみ」として燃やす。
こととしました。
◎私の住む地域ではプラスチックは「不燃ごみ」と言う方がいらっしゃいます。
なぜか・・・
それは、主に焼却炉の問題なのです。
プラスチックを燃やすと高温になりるため「焼却炉が傷む」という問題なのです。
このような地域では「不燃ごみ」として取り扱われています。
プラスチックは「可燃ごみ」としている地域の焼却炉は高温OKなんです。
お・わ・か・り・・いただけましたでしょうか?
「ごみの減量」が叫ばれています。
ごみの分別回収に協力しましょう!
また、忘れてはならないのが「体重の減量」です。
秋~冬に掛けて、美味しい食べ物が増えてきますね!
そして、お酒を飲む機会も増えることでしょう。
食べすぎ、飲みすぎ、太りすぎ・・・に注意してください。
健康管理士として生活環境&健康管理のアドバイスもお任せください。
また、身体の「痛い」「つらい」は年齢に関係ございません。
我慢していても良くなりません。
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